ルーフアダプター （受注生産3Dプリント）

今にも雨が降りそうな曇り空、突然の雨で精密な撮影機材を雨に晒すことは避けたいですね

特に民生用のビデオカメラはフラッグシップ機と異なり、雨に弱く、場合によっては誤作動や故障することもあります。

雨天時の屋外撮影でこんなものがあればいいなとカタチにしたのがこれ　ルーフアダプター

ビデオカメラのシューマウントを利用し、雨除けの屋根（ルーフ）を取り付けます　屋根（ルーフ）はどこにでも売っていて簡単に手に入るA4サイズのクリアファイル　汚れたら手軽に交換できます

向きは好みによって90度回転でき、機材によって使い分けが可能　

もちろん一眼レフカメラでもシューさえあれば使用可能
シューがないものでも専用マウントを1つお付けしますので両面テープでお好みの場所に設置可能です
ストロボなど曲面になっている部部への取り付けはヒートガンで温めて形状を調整して下さい
一時的な小雨程度であれば雨から機材を守ってくれる事でしょう。
クリアファイルに黒い紙を入れるなどの工夫すれば、晴天の運動会などでの直射日光も多少は避ける事ができるかもしれません。

ただし油断は禁物です。機材にかかった雨はタオルなどですぐに拭き取ってください。機材が濡れてしまうような本降りの雨や風の強い時は傘を併用するか撮影自体を控えた方がよろしいかと思います。
雨による故障は責任を持てません。ご自身の判断で使用してください。

※撮影機材のシューの奥にはストロボや外部マイクなどへの信号伝達用の端子があります。ルーフアダプターを奥まで差し込むと故障の原因になりますので、くれぐれも奥まで押し込まないようにご注意ください。
3Dプリンタで製作する物品は熱に弱いため、長時間の高温下での使用はお避け下さい。
バリ取り、調整などでヤスリ傷が残りますがご了承ください。
写真は開発中の為、若干仕様が変更される場合がございます。
写真に写っているビデオカメラ、クイックシュー、クリアファイルは付属しません。

ご注文いただき次第、3Dプリンタで出力し、発送いたします。